|
ますます多様化が進むわが国の食のニーズ。日本は世界の食材が最も多く輸入される国の一つとも言われ、嗜好の多様化は今後も加速すると予測されています。ワールド食材事業部は、食の多様化がすすむ日本市場を主なターゲットとして、冷凍フルーツや乾燥野菜など世界の農産原料の輸入を手掛けています。特にフルーツに関しては「フルーツなら西本」と業界関係者の間で高く評されるほど、圧倒的なプレゼンスを築いています。
取扱商材で主要商品となっているのが、冷凍イチゴ・冷凍ブルーベリー・冷凍マンゴー。冷凍イチゴに関しては国内トップクラスの輸入量を誇り、安心・安全をキーワードにお客様の信頼を得ています。冷凍ブルーベリーは安定した輸入量を維持、冷凍マンゴーについては、常に新しい産地・品種を追い求め、新規需要の開拓にも挑戦しています。近年ではただ単に日本に輸入するのではなく、これまで培ってきた海外ネットワークを最大限に活用し、日本基準の製品を第三国に供給するという新しい取り組みも始めました。
こうした実績を支えているのは、単なる輸入ビジネスの枠組みを越え、産地開発から生産管理、品質管理、出荷までをマネジメントする独自のビジネスモデルにあります。輸入生産地はアメリカ・カナダをはじめ、中国・タイなどのアジア、更に中南米、そしてその他の未開発の地域にも目を向け、将来の事業基盤としての布石を打っています。日本人の食の嗜好の変化を捉え、こうした国々や地域で日本への輸出拠点を確保。生産者に対する生産・品質管理指導を通じて、高品質な農産原料を安定的に輸入する体制を築き上げています。
一方で、取引先と連係し新たな食材・加工品の共同開発にも注力し、多くの食品メーカーや外食産業、大手GMSやコンビニエンスストアなどに、多種多様な食材また原料を提供しています。「安全」「安心」「おいしさ」にこだわり、多様化するわが国の食のニーズに応えると同時に、海外のニーズにも目を向ける。それがワールド食材事業部の特徴であり大きな強みです。
|