社員紹介

西本貿易株式会社 ワールド食材事業部 浅野 将邦 Masakuni Asano 2003年4月入社

ある日のタイムスケジュール

8:20
出社。
午前中
メールチェック。 ペーパーワーク(見積もり作成等)、お客様と電話。
12:20
昼食。
午後
営業(外出)
16:00
情報整理。 ペーパーワーク(見積もり作成・規格書など)、お客さんと電話(アポ取り)。
17:00
商品安全性会議。
20:00
帰社。
20:30
筋トレ。(週に一度はダンス・レッスン)

自分の商品が並んでいるのを見たら、いままでの苦労なんてふっとんでしまいますね。

畑や工場に飛び、管理、確認作業。全ては冷凍フルーツの販売のため。

私は量販店や食品メーカーを中心に冷凍フルーツを販売しています。販売にあたっては、日頃から生産地の情報を伝えたり、お客様のニーズを聞き出すことに重点を置いています。例えば苺と言っても、世界にはたくさんの品種があり全て特徴が異なります。天候などで品質も変わるので、その状況を随時報告したり、常に新しい品種の紹介等をして販売に結びつけています。
情報を得る為に、営業は毎年畑や工場のある産地に足を運びます。畑では、その年の成育状態を確認し、工場ではより安全性の高い商品を製造するための工程管理をしています。

メーカー志向の商社であることがポイント。長い苦労が報われる瞬間。

これまでは、B to B(対会社)のビジネスが中心でしたが、今後はB to C(対消費者)のビジネスを強化していくことが、事業部としての課題のひとつです。大手量販店を担当していますが、この度、冷凍ブルーベリーの商品を開発し、大々的に投入していただけることが概ね決定しました。元々取引があったお客様ではなかったので、最初は商談アポを取り付けるだけでも大変で、ここまで到達するには1年以上かかり、その道程は決して平坦ではありませんでした。その中で、私たちの世界的ネットワークによる調達や商品開発力、品質管理、情報力を真摯に説明し、“メーカー志向の商社”であるという信頼を得ることによって、ようやく商品提案に入ることができました。その後も加工する上でのコスト調整、品質管理などクリアしなければならない問題は山積みでした。そして先日、ついにこの商品のパッケージデザインが決定し、もうすぐ長かった苦労が報われます。自分の開発した商品が売り場に並んでいるのを見たら、きっとこれまでの苦労なんてふっとんでしまうでしょうね(泣)

西本貿易の仕事には、困難もあるが、それを超える喜びがある。

半年ほど前、新規商品の導入がほぼ決まっていたお客様へ、悪天候による影響で原料が大凶作となり欠品を起こしてしまい謝罪に行ったところ、悪い話を持ってきたとは知らずに先方の担当は上司の方を紹介してくれました。そこで初対面の上司は大激怒、事情を説明しても理解してもらえず泣きそうになるくらい怒られました。しかし、それまで足繁く通っていた甲斐もあって、先方の担当がその場で私をかばってくれ、その後もさらに好意的に接してくれるようになりました。お陰でもうすぐ新たな案件で取引を始めてくれそうです。日頃からの情報提供やサービスが実を結んで、ここまで信頼していただけるようになったことは嬉しかったです。
また、一番喜怒哀楽がはっきり出るのは海外出張時の商品の製造管理をしている時です。現地工場のスタッフにこちらの意図がうまく伝わらず、口論することも多々あります。日本のお客様が求める品質と彼らの品質に対する感覚の違いにストレスを感じる毎日です。そうした時に両者の間を調整して、最終的に3社が全て納得できるようにしていくのは決して簡単ではありませんが、妥協せず粘り強く交渉することで全員が満足のいく仕事ができたときは、本当に嬉しいものです。

フラットな社風。プライベートでも仲よくできる仲間もいる。

西本貿易は、“Yes-No”と自分の意見をはっきり言える会社ですね。先輩でも、上司でも自分が良い思ったことは、素直に発言できますし、自分がこういうことをしたいと言うものが具体的にあれば、上司に提案して進めていくことができます。
また、休みの日には、若手メンバーが集まって週末にサッカーをやっています。ユニフォームを作ったりホームページを作ったり、結構真剣にやってますね。といっても経験者は少ないので、愛好会のようなものですね(笑)。
他には若手メンバーで誕生日会を開いたり、旅行に行く計画を立てたりもしていて部署を超えてイベントがよくありますね。残念ながら私は、海外出張が多いので参加できないことが結構あるのですが(泣)

たくさんの人の話の中に、キミの未来がある。

学生の皆さんにアドバイスできることといえば、就職活動中は、出来るだけ具体的に自分がどんなところで、どんな人たちと、どんな仕事をするのかをイメージ出来るようにするため、たくさんの人の話を聞いたほうが良いと思います。よく聞く言葉だと思いますが、就職活動中にしか、多くの会社の話を聞く機会はないですから。あとは、その中から自分のやりたいことを見つけ出せれば、悔いのない就職活動が出来るのではないでしょうか。